【実証実験開始のご報告】生成AIを活用した予算編成と行政評価の実証実験を開始

しながわシティラボへ「課題解決型」でご提案いただいた、株式会社WiseVineとの生成AIを活用した予算編成および行政評価の実証実験を2月から開始します。
事業概要
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実証実験の概要
政策立案や予算編成、行政評価に特化したAIサービスを活用し、行政評価における分析支援の有効性を検証します。
具体的には、過去の行政評価データ等をAIが分析し、類似事業の抽出や比較などを行うことで、評価の客観性・透明性の向上と企画・財政部門の業務効率化を図ります。これにより、データ整理・分析にかかる作業時間を削減し、職員が政策立案や政策議論に注力できる環境の確保を目指します。
令和8年3月から複数回の検証を実施し、実証結果を踏まえ、行政経営分野における生成AIの活用可能性について検討を進めます。
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実証実験実施背景について
人口減少に伴う労働力不足が深刻化する中、行政サービスの質を維持するには業務の根本的な効率化が不可欠です。
区はこれまで令和5年度から導入した対話型生成AIチャットサービス・音声文字起こしサービスで業務効率化に取り組んできましたが、これを進化させ、予算編成・行政評価における客観性と透明性の確保や企画・財政部門の業務効率化と政策議論時間の確保を目指します。
しながわシティラボへのご提案について
しながわシティラボには、品川区からテーマを示し、提案やアイデア等を募集する「課題解決型」と、テーマを問わず自由にご提案いただける「実証実験提案型」の2つの形式があります。
今回の実証実験は、「課題解決型」としてご提案いただきました。
課題解決型
品川区から民間企業・団体等の皆様に対して、品川区が抱える社会課題を提示し、その課題解決に資する技術・ノウハウ・アイデア等を募集し、区と共創して実装化を目指す仕組みです。
実証実験提案型
民間企業・団体等の皆様から社会課題の解決に資する技術・ノウハウ・アイデア等について、テーマを問わず自由にご提案いただき、区と共創して実装化を目指す仕組みです。幅広く提案を受け付けています。
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